女子にとってメールはコミュニケーションですが、男子にとってメールはメールつまり伝達手段に過ぎません。
なので、メールを送ってから15分以内の即レスを 求めるのは、男子にとっては結構キツい場合があります。
特に普通に仕事をしている男子の場合、顧客訪問や打ち合わせなどですぐにメールが返せない場合も多いです。
顧客訪問から帰ってケータイを見たら、メールが3通も届いていて、「今日は仕事何時に終わりそう?」「今日は?」「無題」とかで、最後の「無題」 が「どうしてメールくれないの」とか詰る内容だと、
男子は物凄く重荷に感じてしまいます。
あと、ケータイから社内メールアドレスへのメールも基本的にはNGです。
会社のメール送受信ログは全てシステム管理者に見られており、@docomo.ne.jpドメインのメールが多数来ているということが発覚するとマズいことになります。
昼間のメールはケータイのみにしておいたほうが無難です。
男子が女子に愛想をつかしてしまう原因として、女子からの要求に応えきれないからというケースが結構あります。女子にとってはなにげないコミュニケーションのつもりでも、男子にとっては大変な負担になっていることがあるのです。
男子は、メールにせよ会話にせよ、女子が考えている以上に重く捉えてしまう傾向があるので、
女子同士のコミュニケーションの7割くらいが確立できれば十分だと思っていたほうがよいでしょう。とにかく褒めることを大事にしていけば上手くいきます。